肩こり
- 長時間のデスクワークだからと諦めている
- 首筋や肩のコリ、ハリが強く辛い
- 肩や首が痛く、最近は頭痛もしてきた
- 五十肩?夜に痛みが強くなってくる
- 慢性の肩こりを何とかしたい
肩こりと言うと、比較的軽症の痛みと軽視されがちです。しかし、肩こりを痛み止めやシップなどでその場しのぎの対応はおススメいたしません。
なぜなら、身体は痛みなど、不快症状をメッセージとしてあなたにSOSを送っているからです。肩こりのメッセージは「首に負担がかかっているから注意してね!」と言っています。痛み止めや、シップはこのメッセージを無視する役目はしてくれますが、首にかかる負担を減らすことにつながるでしょうか?
肩こりは、一般に首から肩甲骨周囲の鈍痛や筋肉がひきつるような痛みです。この段階で対処すれば大事には至りません。しかし、身体からのSOSを無視し続けるとさらに強いメッセージが頭痛、めまいと言った症状で現れる事があります。
たかが肩こり、と放置せずセントラル鍼灸接骨院にご相談ください。
肩こりについて
肩こりは慢性症状の代表症状で、諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?最も重要なことは、身体の悪循環を食い止め、慢性化を防ぐこと!
慢性的な肩こりは症状の強さに関わらず、自律神経に悪影響を与えます。自律神経は、交感神経と副交感神経があり、常にバランスを取り合っています。痛みや不快症状が続く事で、ストレスが身体にかかると交感神経を働かせることで乗り切ろうとします。
交感神経が働く事で、心拍数が上がり、消化・吸収機能に低下、毛細血管が収縮…など、様々な反応が起こります。中でも、睡眠への影響は肩こりを慢性化させる大きな要因となっています。
肩こりを感じていて、「最近、寝つきがよくない」「途中で目が覚める」「夢をよく見る」といった症状があるようならできるだけ早く、セントラル鍼灸接骨院にご相談ください。
肩こりの原因とタイプ
肩こりは、首から肩甲骨にかけての負担を軽減していく事が重要です。
近年は、スマートフォンやパソコンを長時間見る事によってストレートネックや巻き肩など、姿勢の影響が首への負担を大きくしていると言われます。
巻き肩やストレートネックの姿勢を長時間続けることは、肩こりはもちろんのこと頸椎を痛めてしまう原因となります。巻き肩やストレートネックの姿勢を続けた結果、現れてくる症状を、大きく3つのタイプに分けることができます。
僧帽筋、肩甲挙筋に負担がかかり首から肩甲骨の上方にかけての鈍痛。ひどくなると、後頭下筋の緊張から「緊張性頭痛」を引き起こします。
初期は首から肩甲骨にかけての鈍痛だったのが、首の真ん中に限局した痛みに代わり、特に上を向くと痛い。上を向くと肩から腕にかけてダル重い感覚を感じるようになります。
寝違えを繰り返すようになり、鋭い痛みが肩甲骨にかけて走るようになります。痛みで首の可動域が全方向にかけて低下します。
肩こりは症状だけを取り除くのでは意味がありません。首に負担をかけている原因を取り除きましょう。
セントラル鍼灸接骨院の肩こり治療
セントラル鍼灸接骨院では、肩こりに対して大きく3つの目的をもって施術を行っていきます。
痛みの出ている部位には、セントラル式整体法や鍼灸治療、電気施術による痛みのコントロールを行います。
手技療法、物理療法を用いて自律神経のバランスを整えます。
姿勢の問題にはトムソンベッドを用いた矯正、運動療法を用いて、正しい身体の使い方を身に着けていただきます。