カイロプラクティック

  • ヘルニアからくる腰痛をなんとかしたい
  • 脊柱管狭窄症と言われ足の痺れがある
  • 姿勢や骨盤を治したい
  • 首の可動が狭く、後ろを向くのがつらい
  • 脚長差が気になる

カイロプラクティックは、筋肉や骨格に働きかけ身体の機能を回復させる施術法です。

関節の可動域や安定性を改善する事、筋肉の出力を正常なバランスに整える事で、姿勢や骨盤の歪みを改善していきます。

カイロプラクティックは様々な手法がありますが、当院では骨格をボキボキと鳴らすような施術は行っておりません。

専門の施術機器を用いる事で、安全に施術を受けていただける4つの手法を行っています。

カイロプラクティックの種類|セントラル鍼灸接骨院

①フレクションベッド…背骨の可動を改善する治療法で、特に腰椎ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症の症状に対してフレクションベッドをつかった施術を行っています。腰部ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症に対しては、受動的な運動療法が有効です。フレクションベッドは、腰椎に牽引力をかけた状態でマッケンジー体操を行う事で腰椎の可動を改善します。

②トムソンベッド…ドロップベッドともいわれ、ベッドのクッションが頸椎・胸椎・腰椎・骨盤と部位ごとに独立しており、それぞれ上下に可動します。クッションピースが下方に落下する際の振動を利用して矯正を行います。骨盤矯正、姿勢矯正の施術で利用します。僅かな力で矯正を行う為、痛みもなく安全です。

③アクチベーター…頸椎矯正や細かな関節部分の矯正に用います。瞬間的に振動刺激を加え、頸椎などの可動を矯正します。

④SOTブロック…骨盤矯正で脚長差を整える際に、楔形のブロックと呼ばれる器具を使って矯正を行います。骨盤の矯正と同時に、整体や電気施術、EMSトレーニングを行うなど組み合わせて矯正を行います。